2012年8月13日

2012年8月6日から8月10日までの相場

この週のトレード結果は微プラ...負けた後のメンタルのもっていきかたがまだまだだと痛感しました。

さて、相場の復習。下図チャート、週の頭、陽線2本でいよいよ、日足GMMA長期組を抜けると思いきや押し返されて100ぴぴ近く下落。ここで結構やられてしまいました(ノД`)改めてトレードを振り返るとLばかりで逆張りの中よくトータルで負けなかったなと。木曜金曜にかけてGMMA長期組の下にまで押し返されて、結局1.2400↑から1.2300↓へ下落し、ショートの週になってしまいました。糞S結構溜まってたからブレイクすると思ったんだけどな...


上に書いたようにこの週はほとんどをLで参戦。ショートの週なのになぜトータルで負けなかったかを考察。日足で見ると、確かにトレンドは下方向で逆張りになっているけど、8日未明までは4時間足レベルでGMMAは上向き(下図チャート)。トレンドは下、されどモメンタムは上。このモメンタムに乗って週の頭は取れました。そして問題が8日開始の下落。押し目にならなかった時点で様子見をするべきでした。今振り返ると、糞Sもそれなりに溜まってたし上方向ブレイクにこだわって未練があったんだろうな...その後、GMMA長期組に押し返された戻りを取り。さらに下落でショートで2回ほど取れたのと、Lで入ってもすぐに撤退したのもあって傷を負わずに済みました。


ただ、週最後にとった1.2296S、1.2280S/L、12200T/Pが、なんと4時間足200SMAに押し返されてS/Lに。指値1.2200の根拠は日足で引ける下図チャートのライン。ここはブレイクして下いくだろうと思って、指し値して寝たのですが、結局微益に終わってしまいました。


本当はトレンドとモメンタムが同じ方向向いたときにだけ参戦すればいいんですよね。

0 件のコメント:

コメントを投稿