5Mで5本上げ順行シグナルのエントリー3連敗。そのうちの1回は15Mの5本上げ順行シグナルも加わってる。これはこれで相当な確率なハズw
— Hikkieさん (@mhiki) 1月 14, 2013
てか3敗目は4H確認怠ってた。もう確定したもんだと思ってたけどまだだったのね。22時で確定かな。
— Hikkieさん (@mhiki) 1月 14, 2013
ちなみにエントリーはすべて4Hの逆行で戻ることを想定してのエントリー。最初のエントリーは1Hは3本逆行。2、3回目は5本下げ順行シグナル出てたけど上トレンドだったから4Hを優先して無視。結局1Hが1番正しかったな...w
— Hikkieさん (@mhiki) 1月 14, 2013
あ、ちがうな。1敗目は1Hの逆行3本使ってる。全部の時間軸に裏切られてる...w4H眺めて何もしないのが正解だったなー
— Hikkieさん (@mhiki) 1月 14, 2013
そういえばローソク足トレード始めて初めての5M15Mダブルシグナルの騙しだな!こりゃ負けるわ...相場観無かった。そして窓を閉めるユーロドル。
— Hikkieさん (@mhiki) 1月 14, 2013
昨日はユーロドルの押し目を取ろうとしてエントリーをしていました。上記では3連敗となっていますが、結局4回で-72pips(-7.8%)もやられてしまいました。勉強代払いすぎですね... 4回目は4時間足で逆行が止まった後に上げ順行開始を確認してエントリーしたのですが、位置が悪かったために髭でぎりぎり狩られてしまいました。ツイートからだとなにがなんだかかわからないですが、各エントリーとローソク足シグナルの関係をまとめると下記のようになっています。- 1回目のトレードは1時間足の逆行3本でエントリー
- 2回目のトレードは5分足と15分足の順行5本でエントリー
- 3回目のトレードは4時間足逆行1本と5分足順行5本でエントリー
- 4回目のトレードは4時間足逆行2本と5分足順行5本でエントリー
3回目は1時間足と4時間足の理由があいまいなので完全にミスなのですが、他の3つはシグナルに従ったつもりでした。酒田罫線法は逆行3本が出た時点でそこから順行に戻る確率は9割となっています。また、逆行が5本になったときはそれを順行にする、ともなっています。基本的にはこの2つがエントリーするタイミングなのですが、ローソク足においても例外ではなく短い足ほど騙しが多く、その局面で適切な時間軸を選び、上げ相場なのか下げ相場なのかを判断する必要があります。年末以降このやり方で、エントリー時の位置取りで負けても1、2回でそれなりにとってきたのですが、ここまで短期の騙しが頻繁に出たのは初めてです。4回目は結局方向があっており、髭に狩られただけなので単純にエントリー位置が微妙に悪かっただけなのですが...
あーそっか、これGMMA時代によくやられてた、キャシャロット騙しのパターンかな、もしかして。押し目押し目で拾おうとするとやられちゃうやつ。
— Hikkieさん (@mhiki) 1月 14, 2013
というように、これはGMMAを使っていたときに何度もひっかかったパターンでもあります。使う分析が違えば見え方が違う分、同じものに引っかかってしまうものですね。まだまだローソク足を使いこなせていないなぁと感じた一日でした。もっと経験を積んでパターンを体にしみこませないとダメですね。今回は1時間足逆行3本で負けたら様子見、4時間足の2本逆行でエントリーが正解だったと思いました。つまり1回目のトレードと4回目のトレードはやってもいいトレード。2、3回目はやってはいけないトレードでした。4回目は結局やられてしまったのですが、その考察はまた別のときにしたいと思います。
でも、たくさん負けた分、得られたことも。
5Mで底から6本新高値で上げ順行開始。ここのシグナルが本命だったんか...
— Hikkieさん (@mhiki) 1月 14, 2013
あ、いいな、本命って考え方。この考え方採用「本命のシグナル探す」
— Hikkieさん (@mhiki) 1月 14, 2013
昨日はローソク足をまだ使いこなせていないことに加えて本命のシグナルを探す相場観が圧倒的に鈍っていたように感じました。こうして自分のことを俯瞰視し、やられる前に早々と相場から離れる心の強さも身につける必要があると思いました。
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