トレンドの始まりは、短期の順行 < 長期の逆行、トレンドの終わりは短期の順行 > 長期の逆行。
— Hikkieさん (@mhiki) 1月 6, 2013
自分で何気なくつぶやいておいてこれは当たり前のようで結構重要なことかもなーと思ったのでメモとして記事にも残しておきます。
ひとつのトレンドが終わって、レンジからブレイクするなりV字反転するなりで、反対方向に向かってトレンドが始まろうとしている段階では、長期で見ると短なる逆行になりやすい。つまり、短期で順行が開始したからといってその方向に張ると、長期では順行に対する逆張りになる。この時、短期順行に対しては逆張りで張る、もしくは、順行が止まってから張る。
トレンドの終わりでは、レンジに移行するかもしくはV字反転するかで長期で逆行したまま、短期順行に引っ張られて順行に移行してしまいやすい。短期で反対方向に順行が開始されたら逆行した瞬間、もしくは、新値更新が止まった時にクローズすれば最大限の利益を得ることができる。
これらの確率は要検証。
あまり意識していませんでしたが、自分のエントリークローズもこのように判断して入っていたかも。トレンドの始まりと終わりは単純に4時間や日足など長めの足の新値更新するローソク足の数で判断。非常にわかりやすい。
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