2012年11月28日

キャシャロットシグナルの考察

チャートを見ていたらふと思いついたのでメモ。現在、EUR/USDの4時間足時間足チャートで下記のように短期組が長期組を超えてキャシャロットシグナルを出した後、レンジではあるのですがなだらかに下落しています。


でもなんかキャシャロットシグナルのイメージと違うんだよなーと思って、EUR/USDの直近でキャシャロット後にトレンドができたポイントを探したら下記のようになっていました。期間は2012年11月上旬です。


載せているのはキャシャロットですが、逆のトビウオでも似たような感じなんですよね。シグナルが出る直前に反対方向に食って長期組を収束させた後にそこを突いて抜いていくイメージです。キャシャロットが失敗したパターンをこれまたEUR/USDの4時間足時間足から2つ。いずれも今月でそれぞれ2週目、3週目です。思いついたのも、この2つの局面のイメージが強く残っていたからだと思います。



そして、日足レベルでは上昇トレンド継続中。今の形はV字反転でトビウオになるか、それともこのままダラダラレンジになる確率が高いかもしれないなーと思うのでした。週足ライン付近で 本日2012年11月28日は満月でもあるので、このまま反転下落ということも視野に入れて方向が決まるまでEUR/USDには手を出さないようにしたいと思います。

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